茅野市2.3億円、富士見町2.3億円、原村1600万円
- 裕 半田
- 2023年4月19日
- 読了時間: 2分
さて問題です、この金額は何の金額でしょうか?
これは令和3年度に各自治体が「ふるさと納税」で寄付をいただいた金額です。
1期目の4年間で色々な一般質問をしてきましたが、
村側からは「限られた予算の中では難しい」という答弁が多く帰ってきます。
そして、私自身も村の決算状況を見ると残念ながら納得せざるを得ません。
原村って今はお金持ちじゃないんです・・・。
でも、この大好きな原村を将来へと繋げていくためには色々な事業をやりたい!
そのためには歳入を増やす方法を考えなければ。
解決策その1「ふるさと寄付金を増やすのはどうだろう。」
ということで原村の現状を調べてみたのが上の数字です。
原村を将来へと繋いでいってもらうために「原村が好き!」「原村を支えたい!」という人たちを増やしたい、原村のためにご協力をお願いしますm(_ _)m
原村のファンを増やすためには村の魅力をしっかりと外に伝えていく必要があります。
ということでせっかく選挙運動で村内を回っているのだから「村の魅力を再発見したい!」と思い、今日はおいでなして原宿で行われている八ヶ岳jomon楽会さんの「板織講座」にお邪魔させてもらいました。
板織の歴史や、デザインの話など、板織を体験しながら皆さんと色々な話をすることができました。
作品自体もとても素晴らしく、返礼品の一つとしての可能性があることも良かったのですが、コロナ禍で人とのコミュニケーションが減ってしまった中で、この織りながら自然と人とお話しできるというのも講座の魅力だなと感じました。
おいでなして原宿では毎日様々な講座や集まりが開かれていて原村の魅力的な体験が色々できます!
ぜひみなさんも足を運んでみてください。
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